こんにちは、さとのです。
いきなりで申し訳ないですが、
CBCってずっと見てると、唇をとんがらせている顔に見えてきますよね。
CBC
何か、頭がおかしくなってきそうなのでさっさと本題に移りましょう。
CBC賞というと、去年は福永祐一厩舎が初重賞を獲ったレースとして記憶に新しいですが、鞍上の幸英明騎手は土曜日の中京4Rの馬場入場後に落馬負傷ということで、大事に至らないことを祈ります。
さて、今年のメンバーですが、パッと出馬表を見る限り、前に行きたそうな馬が多いですね。
だから差し馬を買いますか。
と思ったそこのあなた!!
甘いですね。アマイですよミルファームですよ。
こういう場合に差し馬を買ったら、なぜかスッと隊列が決まって「あれれー?おかしいぞー?」ってなるパターンなんですよ。
例えば、
バルサムノートは5走前に1200mで逃げ馬の後ろに控えて2着に来ていますし
グランテストは、早い流れを好位追走からしぶとく脚を使う方が安定しているように見えますし
カルチャーデイは3走前に横山典弘騎手が乗ったときは控えて競馬が出来ていますし
ジューンブレアも控えて競馬が出来ますし
インビンシブルパパは、厩舎コメで絶対に逃げるわけではないことを示唆していますし
クラスペディアも、厩舎コメでリズムよく運ばせたいことを示唆していますし
ベガリスは初の1200mですからね。
こう見ていくと、意外と控えても競馬できるので、逃げ馬がいなくなりました。あれ?
ただ、バルサムノートは厩舎コメで意味深なことを言っているので、逃げる可能性がありです。
こうなると二つに一つです。
・前が速くなって差し馬が台頭するか
・スッと隊列が決まって前が残るか
どちらを取って当てるか、ここが予想家の腕の見せ所です。
そんな腕がムキムキな私が選んだのは・・・
◎バルサムノート
1200mのレースを4戦していますが、その内スタートで後手を踏んだのが2戦、1戦は大外で折り合い重視、もう1戦は位置を取れた今年の淀短距離ステークスで、位置を取れれば1200mでも十分にやれるのではないかと。厩舎コメの意味深な言葉と前走から着用し始めたブリンカーが噛み合って、逃げ残りますありがとうございます。
でも一つだけ不安要素がありまして、シュトラウスさん、さすがに1200mならぶっ飛んでこないよね?バルサムノートが先手を主張したのに、全てを無に帰す暴走を起こしたりはしませんよね?何かハミ変えてたもんね?杉原誠人さんは1回乗ってるもんね?大丈夫だよね?
さあ、前残りを選んだと言うことは、〇グランテスト
内の2頭が行ってくれそうなので、そうなると逃げ馬の後ろもしくは外2の馬の後ろを取れるのではないかなと。54kgですし、外のジューンブレアより斤量的にも枠的にも有利に運べるのではないかなと思います。
そして、▲ミルトクレイモー
内の2頭、そしてグランテストが前目に行くことでその後ろが取れそうという観点から選びました。OPクラスに入ってからも堅実に脚を使っていますし、3勝クラスではロードフォアエースを倒していますからね。54kgですし、位置取り次第では馬券圏内も不思議ではないのかなと。
あと、内から位置を取れたらちょっと面白そうということで、
☆テイエムリステットをスパイスとして入れさせていただきます。
予想と買い目
◎ 1 バルサムノート
〇 7 グランテスト
▲ 8 ミルトクレイモー
☆ 2 テイエムリステット
単 勝:1 300円
ワイド:1-2 100円
1-7 300円
1-8 200円
馬 連:1-2,8 100円
1-7 200円
最近当たっていないので、財布がヤバいです。北村友一さん頼みました、マジで。
オラに”げんきん”を分けてくれェ・・・
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